クインテッセンス

私の幸せのひとつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

 

食事をすることです。

 

 

前世が飢えでなくなったか、

何かしら食べ物で困って亡くなったと思わせる程、

 

 

私は食べる事に執着があります。

 

 

(前世とかいうと、キャー、ちょっとオカルトチック〜、ヤダ〜、

と思われそうですが、決してスピリチュアルにははまっていませんので安心してください)

 

 

 

あと、

 

幼少期に母方の祖父から、

(ちゃぶ台返しかますような祖父です)

 

 

戦争の時は、食べ物なんてなかった。

黙って、残さずに食べなさい。

 

とイヤというほど、

 

言われてきましたので、

 

食べ物は必ず完食します。

 

 

そのお陰で、いつも若干、肥満体質ですが。

 

 

で、

 

つい先日、

 

お知り合いの方から教えていただいた、

 

焼肉屋に行ってまいりました。

 

 

 

干支が丑年の私は、

牛とは縁があるせいか、

焼肉が大好きなんです。

 

 

 

今、

 

縁という言葉で表現しましたが、

 

 

時代柄、

 

SNSなどしていますと、

 

 

やたらと、

 

ご縁に感謝!!!

とか、

 

引き寄せましたー!!!

とか、

 

自撮り顔写真載せて、投稿しているんです。

 

ちょっとしたSNSあるあるですね。

 

まあ、見ていて、痛々しくもあり、痛快です。

 

 

 

さてさて、

 

その教えていただいたお店、

 

大阪の生野区にあるんです。

 

 

岸和田からだと、高速使って、1時間ほど。

 

愛車を使って、カッ飛ばすにはちょうど良い機会でした。

 

お店の手前あたりの道は狭すぎて、

 

最近、車をぶつけた私には、

 

そのトラウマがありますんで、

 

助手席に乗っている家内に、

 

『この道は通られへんやろ』

 

『頑張ったら、いけるんちゃう』

 

『ちょっ、横いける?当たらん?ちゃんと教えてや。』

 

なんて、

 

何とも男として情けない会話をしながらようやく到着したんです。

 

 

焼肉が好きといっても、

どこそこの牛が良いとか、

A5とかA4とかランクがあるみたいですが、

 

私はまだ、その辺は知識不足なんです。

 

なので、

 

今まで、食べてきたデータと比較するわけですが、

 

ここのお店の店主が、

 

『今日は、ハラミとテッチャンがメチャメチャ美味しいですよ』

 

とおっしゃっていた通り、

 

確かに、

ハラミとテッチャン、美味しかったです。

 

中でも、

 

分厚いハラミ、

 

 

 

メチャメチャ美味しかったです。

 

 

 

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